セメントとは生コンクリートやモルタルを作るための原材料です。
また、生コンクリートはセメントと砂と砂利を混合して、水で練ったものです。
そしてモルタルとはセメントと砂を混合して水で練ったものです
(*注意・使用する水は出来るだけ上水道水をご利用下さい)。

一般的に生コンクリートは10cm以上の厚みを持たせる際多く用いられます。
逆にモルタルは、厚みを持たせられない場合に多く用いられます。
よって、車庫の土間などは生コンクリート、
それに対して壁などを塗るときはモルタルが適していると言えます。

 モルタルと生コンクリートの強さを表す強度ですが、
強度とはセメントの混入量によって大きく変わります。
生コンクリートでは、体積の大きい砂利を混入するために、
モルタルと同じ強度を持つものを作った場合、少ないセメント混入量でも強度を発揮します。
逆に、モルタルは砂利を混入しないため、セメントを多く混入することになります。

 次に配合の比率ですが、
モルタルの場合は通常、セメントを1キログラムに対して砂3キログラムで良いと思います。
(*注意・使用骨材、使用場所、使用状況、水、気候によっても配合その他が異なりますので、
個人の責任にて施工して下さい。)
生コンクリートを作る場合は、セメント1キログラムに対して、砂3キログラム、砂利3キログラムで
良いと思います。
(*注意・使用骨材、使用場所、使用状況、水、気候によっても配合その他が異なりますので、
個人の責任にて施工して下さい。)

 次にセメントの種類ですが、通常は普通ポルトランドセメントを使用しますが、
施工個所、施工場所、設計によっては、早強ポルトランドセメントを使用したり、
超早強ポルトランドセメントを使用する場合もあります。

 この他にも、高炉セメント、フライアッシュセメントなどが有ります。
施工するにあたって、施工方法や配合比率が分からないときなどは、
当ホームページに紹介されています最寄の建材店にご相談下さい。
 生コンクリートとは言葉が示すとおり、“生”なのです。
時間がたつと肉や魚などの様に腐りはしませんが、固まってしまったり、
期待通の強度が得られなかったりします。

 生コンクリートは、セメントを練り合わせたときから固まろうとする反応が起こります。
よって、生コンリートは練り合わせてから1時間程度で施工(打ち込み)が完了するように、
準備をしておかなければなりません。

 生コンクリート運搬車で運搬する場合にも同様の事が言えます。
冒頭に書いた用に、生コンクリートは生ものですから、
いかに練り合わせてから短時間で施工を完了させるかが大切な事となります。
 練り合わせてから短時間で施工完了するためには、
生コンクリート工場の選択や施工方法の工夫などが必要と言うことになります。

 以上の事を考慮し、当ホームページに紹介されている建材店は、代納などの相互取引を使い、
確かな商品を工事現場に届ける努力をしています。
最後に生コン車のおおよそのサイズを書いておきます。参考にして下さい。
架装シャシ 10トン車級 7トン車級 5.5トン車級 4トン車級 2.75 - 3トン車級 2トン車級
車両寸法 全長 mm 7,775 6,435 6,410 6,200 5,100 5,050
全幅 mm 2,490 2,190 2,200 1,880 1,695
全高 mm 3,685 3,300 3,150 3,020 2,800 2,650
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